貴ノ岩が引退の危機!?現在の所在も掴めずモンゴル帰国のウワサまで!
そんな中でウワサになっているのが貴ノ岩の引退説だ。
暴行事件の被害者であるはずの貴ノ岩が引退の危機とのウワサがある。
しかも現在、貴ノ岩の所在が掴めていないのだ。
そこでモンゴルに帰国したのとウワサまである始末だ。
貴ノ岩の今後が心配でならない。
・貴ノ岩が引退の危機!?
貴ノ岩が引退するのではとのウワサがネットを中心に流れている。
暴行事件の被害者であるはずの貴ノ岩が引退というのだ。
これには事情がある。
貴ノ岩の休場に仮病説が出てきているからだ。
診断書を作成した医師は、11月9日の地点で相撲を取ることに支障がないと判断している。
そして、まるで重傷のように報道されていることに驚いているとコメントしているのだ。
しかも、暴行の翌日には巡業に参加。
その後も稽古をしていたころがわかっており、仮病説に信憑性が出てきている。
貴乃花親方による政争として暴行事件が利用されたという見方もあり、場合によっては貴ノ岩にも処分がある可能性があるのだ。
しかも、貴乃花親方は貴ノ岩を再び入院させようとしているとの情報もある。
精神的に貴ノ岩が参っているというのだ。
確かに、連日の報道を見ていれば貴ノ岩がノイローゼとなってもおかしくない。
処分がなくても今後の相撲に影響が出るのは必至なだけに引退の可能性はある。
・貴ノ岩の現在はモンゴル?
現在貴ノ岩の所在が掴めていない。
ウワサではモンゴルに帰国したのではとの説まで流れている。
しかし、モンゴルに帰国したのは考えにくいだろう。
怪我をしているとは言え、現在は九州場所中だ。
九州場所中にモンゴルに帰国しているとは思えない。
一番可能性があるのが貴乃花部屋の宿舎だろう。
しかし、表に出てくることはなく軟禁状態とのウワサがある。
なぜ被害者であるはずの貴ノ岩が軟禁状態になる必要があるのだろうか。
貴乃花親方が軟禁状態としているようだが、表に出したくない理由があるのか気になる。
・貴ノ岩の今後は前途多難
今回の暴行事件がどんな結末を迎えても貴ノ岩にとって前途多難だ。
この事件によって貴ノ岩はモンゴルで嫌われ者になっているようだ。
日馬富士はモンゴルで人気であり、白鵬や朝青龍も日馬富士の味方である。
どんな結末を迎えてもモンゴル人から白い目で見られてしまう。
しかも、今回の件で貴ノ岩の普段の素行の悪さまで報道されてしまった。
被害者であるはずの貴ノ岩なのだが、今後どんな結末を迎えても前途多難なのだ。
貴乃花親方はどんなことがあっても貴ノ岩を守ってくれることを願っている。
角界よりヤバい日本レスリング協会!注目選手の重大事故を隠蔽か!?
日本相撲協会の隠蔽体質について話題になった。
しかし、それ以上にヤバい事案が日本レスリング協会にはあったようだ。
実は今年9月にあった男子レスリングの強化合宿で若手注目選手が重大事故に見舞われていたというのだ。
まだ詳細はわかっていないが、現在判明している情報を紹介していきたい。
・重大事故にあったのは谷口慧志
重大事故にあったのは拓殖大学3年の谷口慧志選手だ。
谷口選手は東京オリンピックでの活躍が期待されている選手である。
2017年全日本選抜選手権(男子グレコローマン)85㎏級で5位。
同年全日本学戦選手権は85㎏級で1位と好成績を収めていた。
まさに、今後注目のレスリング選手なのである。
・重大事故の状況
重大事故があったのは2017年9月の男子レスリング強化合宿のことだ。
谷口慧志選手は世界選手権に出場した選手とスパークリングをしたという。
このときに、相手選手は谷口選手の脇下をくぐり腕をロックしたとのことだ。
そして、そのまま身体を反らして谷口選手を後方に投げたのである。
ここで谷口選手は受け身が取れずに頭から落ちてしまったとのことだ。
谷口選手はこの重大事故で入院を余儀なくされている。
しかも、頚椎損傷の重傷とのことで、首から下が自分で動かせない状態というのだ。
・隠蔽が疑われるレスリング協会
これだけに重大事故にも関わらず、報道されたのが遅すぎる。
しかも、この事故を報じたのは週刊文春だ。
つまり、レスリング協会などから公表していないのである。
これはまさにレスリング協会の隠蔽と言っていいのではないだろうか。
ちなみに、レスリング協会は取材に対し「JOCを通じスポーツ庁に報告しており、隠蔽の事実はありません。また事故の対応は西口茂樹強化副本部長に一任しています」と答えたとのことだ。
・栄和人強化本部長にも責任が問われる!?
そんな栄和人さんが「面倒なことになったから強化本部長を辞めたい」と漏らしているとのことだ。
栄和人さんにもこの重大事故での責任があるのではないだろうか。
角界は隠蔽体質だと話題になっているが、隠蔽体質は角界だけではなかった。
やはり大きな組織になればなるほど隠蔽体質はあるのだろうか。
希望の党はまだ小池百合子に縋る!希望どころか絶望へ
希望の党は11月20日に役員会を開いた。
役員会では特別顧問の役職を創設することを決めたことがわかった。
すでに希望の光はなく、絶望へと着々と進んでいるようだ。
・特別顧問創設の過程
希望の党は役員会で特別顧問の役職を創設することを決めた。
わざわざ特別顧問という役職を創設した理由は小池百合子都知事の繋ぎ止めだ。
小池百合子都知事は希望の党の代表を辞任した後に「いろいろとアイデア、国政の政策などにリクエストは出していきたい」と述べた。
この言葉を受けて、希望の党は特別顧問を創設するのである。
ちなみに、特別顧問は国会議員で構成される役員会には出席しないという。
簡単に言えばアドバイザーのような形になるようだ。
希望の党は完全に顔を失ってしまった。
新しく党の代表になった玉木雄一郎は小物すぎる。
日本獣医師政治連盟から献金を受け取っており、加計学園問題では大失態を犯した。
報道番組に出ればコメンテーターに論破されてしまう。
そんな人物が代表なのだから小池百合子都知事に縋るしかないだろう。
都政はもう完全に収拾不能だろう。
しかも、豊洲市場問題の収束もまだできていないのだ。
都政での実績はゼロどころかマイナスと言っていいだろう。
そして、前回の衆議院選挙でもう神通力は消えた。
もう小池百合子都知事は政治家として終わったようなものだろう。
・希望は絶望へ
結局のところ、希望の党は絶望へと進んでいくのだろう。
小池百合子都知事は希望の党からの特別顧問への打診を受けるしかないだろう。
そうでなければ、「創設した責任が…」との発言に反することになってしまうのだ。
そして、希望の党へもまた信用していないだろう。
今後希望の党は本当に絶望へと進んでいくのではないだろうか。