立憲民主党でまたもセクハラ疑惑!今度は初鹿明博がわいせつな行為をした疑い
立憲民主党から出馬し当選した青山雅幸にセクハラ疑惑が報道された。
結果、無期限党員資格停止処分となったのである。
しかし今度は初鹿明博にセクハラ疑惑が報じられることになった。
本人は否定しているのだが、立憲民主党の議員は大丈夫なのだろうか。
・初鹿明博にセクハラ疑惑
週刊文春が立憲民主党の初鹿明博のセクハラ疑惑を報じるようだ。
実は初鹿明博は過去に女性のラブホテル連れ込み疑惑が報じられている。
この報道の結果、民進党の青年局長を辞任していたのだ。
そんな初鹿明博が2015年9月に知人女性にわいせつな行為を行った疑いがあるというのだ。
立憲民主党では青山雅幸にセクハラ疑惑があり、今度は初鹿明博だ。
せっかく野党第一党になった立憲民主党も、不祥事続出で支持率低下は免れないだろう。
・初鹿明博は否定
セクハラ疑惑が報じられた初鹿明博だが、本人は否定している。
10月31日の党会合出席後「事実ではない部分がある。セクハラはない」と主張しているのだ。
また、初鹿明博の公式サイトでも『週刊誌報道について』というタイトルでお詫びを申し上げるとともに、わいせつな行為については否定している。(Official Web Site - 衆議院議員 初鹿明博(初鹿あきひろ、はつしかあきひろ) 公式サイト)
・否定するも難しい証明
しかし、立憲民主党のみなさんは否定するだけではいかないだろう。
それだけに、今回のセクハラ疑惑は自分たちの手でやっていないことを証明する必要があるだろう。
相手に求めていることは自分たちもやるのが当然だ。
初鹿明博には否定するのではなく、ぜひやっていないことを証明してほしい。
それができないのなら潔く認めるべきだ。
そうでなければ安倍晋三に悪魔の証明を迫ったことが間違いになってしまう。
自分は良いけど相手はダメというのはダブルスタンダードになる。
ダブルスタンダードを是としている間は、国民は支持してくれないだろう。
・初鹿明博とは?
初鹿明博は1964年生まれの現在48歳の政治家だ。
2017年10月の衆議院選挙では立憲民主党から東京16区で出馬。
小選挙区では敗れるも、比例復活を果たしている。
そんな初鹿明博だが、セクハラ疑惑により処分はあるのだろうか。
映画『氷菓』が11月3日に公開!キャストやロケ地について紹介
・映画『氷菓』基本情報
映画『氷菓』は2017年11月3日に公開の映画です。
累計230万部を突破しており、人気の青春学園ミステリーです。
2012年にはテレビアニメ化されています。
そしてヒロイン役として広瀬アリスさんが起用されています。
・キャスト情報
主人公の折本奉太郎を演じるのは山崎賢人さんです。
省エネを生活のスタンスにしている高校1年生となっています。
豪農の令嬢で清楚な外見ながら、好奇心旺盛な女性となっています。
他にもキャストは決まっており、岡山天音さんや小島藤子さん、本郷秦多さん、斉藤由貴さん、貫地谷しほりさんらが出演しています。
注目俳優・女優が多数出演しているので注目です。
・映画『氷菓』のロケ地情報
実はこの高校は『氷菓』のモデルになった高校なのです。
岐阜県高山市にある高校であり、山崎賢人さんや広瀬アリスさんがロケをしていたという目撃情報があります。
また、同じく岐阜県高山市にあるカフェ『バグ・パイプ』もロケ地のようです。
山崎賢人さんが目撃されており、ロケ地となっています。
ちなみに、このカフェも原作の聖地となっており、原作ファンの中では有名です。
他にも栃木県足利市や安中市などでもロケ地になったとの情報があります。
映画『氷菓』のロケ地も聖地になるかもしれません。
・最新情報
映画『氷菓』の公開記念として11月3日には初日舞台挨拶があります。
また、11月5日には公開後舞台挨拶が開催されることになっています。
しかし、残念ながら予定枚数終了となっているようです。
それだけ映画『氷菓』が人気ということなのかもしれません。
・映画『氷菓』の主題歌
映画『氷菓』の主題歌を務めるのはイトオカシという二人組音楽ユニットです。
伊東歌詞太郎さんと宮田レフティリョウさんによる2人組となっています。
素顔はライブなどでしか見ることができず、メディアで顔出しをしていません。
そんなイトオカシの「アイオライト」という曲が映画『氷菓』の主題歌です。
映画『氷菓』だけでなく、イトオカシの主題歌にも注目してください。
埼玉県上尾市で市長と議長が逮捕へ!入札情報漏洩の疑い、氷山の一角か?
埼玉県上尾市の島村穣市長と田中守市議会議長が任意で事情聴取を行われている。
2人はゴミ処理施設業務の入札を巡って、最低制限価格などを入札参加業者に漏らした疑いがあるのだ。
捜査当局は業者からも事情を聴いており、容疑が固まれば逮捕する方針とのことである。
これは氷山の一角なのだろうか?
・入札情報漏洩の疑い
問題になっているのは、上尾市西貝塚の「西貝塚環境センター」のペットボトル結束機運転管理業務の一般競争入札である。
今年1月に行われた同入札なのだが、最低制限価格などの情報を漏洩した疑いが上尾市長と議長には持たれているのである。
同入札では、上尾市が定める予定価格以下、最低制限価格以上の範囲で最も低い価格で入札した業者が落札できるのだ。
つまり、最低制限価格を知ることができれば、入札で一気に有利となる。
それだけに、最低制限価格の情報を漏洩させたとしたら公正を欠く入札となるのである。
・島村穣とは?
上尾市の市長である島村穣は2016年2月に上尾市長3選を果たした人物だ。
投票率は30.25%と過去最低の投票率ながら31032票を獲得して当選している。
島村穣は体育指導員や小学校PTA会長、自警消防団分団長などを歴任している。
しかし、『誠心誠意』を座右の銘にしている人物が情報漏洩をするだろうか。
座右の銘をしっかりと胸に刻んで行動をしてほしかった。
・田中守とは?
当選回数5回を誇り、ベテラン市議と言ってもいいだろう。
会派は新星クラブとのことである。
所属委員会は都市整備消防常任委員会となっている。
議長を務め、5回も市議として当選している人物が情報漏洩とは情けない。
上尾市民への背信行為であることを自覚していただきたいものだ。
・氷山の一角か?
上尾市の入札情報漏洩の疑いは遺憾だが、実は入札情報漏洩の疑いはどの市町村にもある。
明らかにおかしいのではと思われる入札となっていることがあるのだ。
はっきりと言って今回は氷山の一角だろう。
だから許されるという問題ではない。
警察も本気になって、どの市町村でもまともな入札を行うようになってほしい。
それが公正な入札というものである。