ロンドンブーツ1号2号の田村淳が米国・カルフォルニアで自身が共同代表を務める新会社を設立したことを公表した。
会社名は「BE BLUE」であり、カルフォルニア州が所在地になっている。
ロンブーの田村淳は、過去にも結婚式をプロデュースする会社を立ち上げている。
今後田村淳は、実業家に転身していくのだろうか。
・米国で共同代表
11月11日に都内で開催された3D対戦ゲーム「ハチャメチャ STARJAM」のリリース発表にロンブー・田村淳が出席。
リリース発表の場で、米国で共同代表を務める会社を設立したことを公表したのだ。
実は同ゲームの開発段階から田村淳は関わっていきたとのことである。
田村淳は報道陣に名刺を配り、名刺には「BE BLUE VENTURES」とあった。
会社所在地にはカルフォルニア州と記載されており、事業内容はコンサルティングやベンチャー支援、新規事業開発という。
ちなみに、共同代表は田村淳を含めて5人いるとのことだ。
・なぜ米国なのか?
なぜロンブー・田村淳は米国で会社を設立したのかが気になるだろう。
田村淳曰く「アメリカのルールの下で、新規事業に投資したり、ゲームの開発支援をしたりする。何でもできます。今やりたいこととリンクしている。」とのことだ。
つまり、田村淳にとって米国のルールのもとで事業を展開するのがやりやすいのだろう。
ただ、田村淳と言えば来春の青山学院大学合格を目指しているはずだ。
果たして今田村淳がやりたいこととは何なのだろうか。
・過去にも会社立ち上げに関わる
実はロンブー・田村淳は過去にも結婚式をプロデュースする会社の立ち上げに関わっている。
田村淳はインスタで「結婚式をプロデュースする会社を立ち上げましたDEFanniversaryという会社です」と公表している。
株式会社DEF ANNIVERSARYの代表者には松村佳依の名前がある、
そのため田村淳は会社の立ち上げに関わっているだけで代表ではないようだ。
ただし、株式会社DEF ANNIVERSARYのHPでは田村淳が推薦となっている。
昔からロンブー・田村淳には実業家として活動を目指していたのかもしれない。
・世間の反応
ロンブー・田村淳が米国で会社を設立したことについて世間の反応はどうだろう。
基本的にはどうでもよいという反応が多かった。
とくに、「お金だけで、実際はスタッフに丸投げでは?」や「青学への受験はどうなった」などの声がある。
その一方で「お金を使うのは良いことだと思う」「自由にすればいい」などの声もある。
また、「吉本興業って副業OKなんだ」との意見もあった。
果たしてロンブー・田村淳は今後実業家として活躍するのだろうか。