山尾志桜里がヤバイ!顧問に不倫疑惑の倉持が就任へ、文春さん出番ですよ!
山尾志桜里はパコリーヌやガソリン姫の異名を持ち、逆風だった選挙戦で当選したのだ。
逆風の理由は自身の不倫疑惑である。
週刊文春によって、弁護士の倉持麟太郎との不倫疑惑が報じられた。
これにより、就任するとされていた民進党の幹事長の話は流れ、離党したのだ。
そして先の衆議院で当選した山尾志桜里の政策顧問に倉持麟太郎が近く就任するという。
山尾志桜里はヤバいのではないだろうか。
・不倫疑惑をおさらい
まずは山尾志桜里と倉持麟太郎の不倫疑惑をおさらいしておこう。
山尾志桜里と倉持麟太郎の不倫疑惑が報じられたのは週刊文春によってだ。
2人が週4回密会し、9月2日には都内のホテルに二人で宿泊したと報道。
これに対し、山尾志桜里は男女関係を否定していた。
ちなみに、山尾志桜里・倉持麟太郎ともに既婚者でありW不倫である。
・裁判ならアウトの2人
山尾志桜里は倉持麟太郎との不倫について否定している。
しかし、裁判になれば確実にアウトであることがわかっている。
過去の判例から既婚者が男女2人でホテルの同じ部屋に宿泊=アウトの判決になっているのだ。
山尾志桜里は検察官出身であり、倉持麟太郎は現役の弁護士である。
この2人がそれを知らないわけがない。
不倫を潔く認めず、自身の説明責任を果たさずに先の衆議院選挙に出馬。
そして、まさかの当選を果たしてしまったのである。
・不倫相手が政策顧問(笑)
衆議院選挙で当選した山尾志桜里だが、今度は政策顧問に倉持麟太郎が近く就任するという。
ヤバイと言うよりも笑いが止まらない。
不倫疑惑が報じられた相手を政策顧問にするとは気がしれない。
これは不倫関係ではなかったというポーズだろう。
しかし、そんなこと納得できるだろうか。
宮崎謙介が不倫で議員辞職した際に山尾志桜里は批判した。
なのに、自分は不倫を否定して不倫相手を政策顧問にしているのだ。
その神経がわからないしヤバイだろう。
・文春さん出番です!
これには週刊文春も黙ってはいないのではないだろうか。
自分たちのスクープを否定されたようなものだ。
しかも山尾志桜里は「むき出しの好奇心になど屈しない」と発言。
これは週刊文春への当てつけにも聞こえてくる。
これは再び週刊文春が動き出すのではないだろうか。