10月8日の『世界の果てまでイッテQ』のスペシャルゲストに松本潤が登場。
恒例の祭り企画の記念すべき100回目に出場。
田植え祭りでは、松本潤は2位・宮川大輔は3位となり100回記念に花を添えた。
・タイの田植え祭りとは?
タイの田植え祭りとは、田んぼの中で行われるトライアスロンである。
田んぼの中で平均台や角度45度の上り坂・下り坂、20本の田植えなどを行いタイムを競う。
宮川大輔は過去に2位となった祭りである。
・練習では散々の松本潤
番組の前半では田植え祭りの練習を放送。
当初は「てっぺんを目指す」「1位を狙う」と意気込んでいた松本潤。
しかし、練習になると思うように行かずに苦しんだ。
だが、通し練習で55秒台と好タイムを記録。
宮川大輔も54秒台の好タイムを記録して本番に臨むことになったのだ。
・本番は好タイム続々
当初は1分を切れば予選突破と言われていた田植え祭り。
しかし、実際に本番がスタートすると好タイム連発となった。
そんな中でまずは松本潤が登場。
ミスはあったが、しっかりと走りきり予選を突破。
続いて登場した宮川大輔は、ほぼノーミスで走りきる。
その結果、予選トップタイムで決勝進出を決めた。
決勝では、予選突破した6人の中で下位から順番にレースをする。
予選5位の松本潤は決勝の2番目に登場。
ほぼノーミスで好タイムを記録して一気に優勝候補となった。
しかし、予選2位突破の前回王者の地元選手に抜かれてしまう。
決勝の最後に宮川大輔が力走するも松本潤の記録に及ばなかった。
この結果、松本潤は2位・宮川大輔は3位の快挙を成し遂げたのだ。
祭り企画100回目に花を添える結果を残すことができた。
ちなみに、松本潤がスペシャルゲストになった理由は、映画『ナラタージュ』の番宣だったようだ。