公約は9つの柱で構成されており、12のゼロを目指すとした。
その12のゼロの中には花粉症ゼロも含まれており、国民から大爆笑だ。
花粉症ゼロは明らかに実現性がなく、スローガンでしかないことが浮き彫りになった。
・公約9つ
1:消費税増税凍結
2:議員定数・議員報酬の削減
3:ポスト・アベノミクスの経済政策
4:原発ゼロへ
5:雇用・教育・福祉の充実
6:ダイバーシティ社会の実現
7:地域の活力と競争力の強化
8:憲法改正
9:危機管理の徹底
・12のゼロ
1:原発ゼロ
2:隠蔽ゼロ
3:企業団体献金ゼロ
4:待機児童ゼロ
5:受動喫煙ゼロ
6:満員電車ゼロ
7:ペット殺処分ゼロ
8:フードロスゼロ
9:ブラック企業ゼロ
10:花粉症ゼロ
11:移動困難者ゼロ
12:電柱ゼロ
・花粉症ゼロに大爆笑
希望の党が掲げる花粉症ゼロには国民が大爆笑である。
花粉症の原因としてはスギ・ヒノキ・イネなどが挙げられる。
スギやヒノキなどを全部伐採して、他の木に植え替えるのだろうか。
また、イネは米になるのだから米農家にイネを作るなと言うのか?
それでは米は日本では作らなくなってしまうのだが大丈夫なのか。
このように、現実性のない公約なだけに国民から笑われている。
希望の党の信頼がゼロだろう。