音喜多駿がなぜ胡散臭いのか?過去のOL強姦で起訴猶予が原因か!?
都民ファーストの会を離党する方向となっている音喜多駿都議。
早い段階から小池百合子都知事を支持していただけに衝撃も大きい。
音喜多駿は希望の党の内情を暴露しており、称賛の声もある。
しかし、どうも胡散臭いという意見が多いようだ。
それはやはり、過去のOL強姦による起訴猶予が原因なのかもしれない。
・音喜多駿が離党へ
都議会議員の音喜多駿が都民ファーストの会を辞任する方向となっている。
音喜多駿は早い段階から小池百合子を支持して都議選も都民ファーストの会として活動。
しかし、都民ファーストの会の党運営や小池百合子の政治姿勢に疑問を感じたという。
そして、都民ファーストの会を離党する動きとなっているのだ。
音喜多駿は都民ファーストの会の実態などについても言及している。
メディア出演などを規制されていたことを暴露し、新人の議員とご飯を食べに行くだけで𠮟責されたという。
𠮟責された理由は、派閥作りをしているとみなされたからだ。
音喜多駿の離党には賛否両論がある。
行動力があり、称賛される一方で胡散臭いとの声もある。
胡散臭いと思われている理由は過去にありそうだ。
実は、音喜多駿は過去にOL強姦で起訴猶予となっていたのである。
・音喜多駿の胡散臭い理由
音喜多駿が胡散臭い理由は過去の事件があるからだろう。
実は音喜多駿は週刊文春にてOL強姦疑惑のスクープを報じられている。
内容としては、2010年に強姦容疑で検挙されていたという。
しかし、この事件は起訴猶予という処分となっている。
音喜多駿は女性との性的関係は認めるも、行き違いから警察にご協力したという。
そして、何も問題はなく円満に解決していると語っていた。
しかし、はやり強姦のイメージがついてしまっており音喜多駿が胡散臭く見えるのだろう。
・喋りすぎで胡散臭い
音喜多駿が胡散臭い理由としては喋りすぎというのもある。
今回の離党についても、都民ファーストの会の内情を暴露している。
自分が所属しており、選挙ではお世話になったはずだ。
それにもかかわらず、内情を暴露していることから胡散臭く見られるのだろう。
ただし、これは胡散臭いというのもおかしな話だろう。
ブラックボックスと化した都民ファーストの会の内情を都民は知るべきだ。
だから、どんな内部事情を語られても痛くも痒くもないはずだ。
だから音喜多駿が内部事情を語っても問題はないのではないか。
今後の音喜多駿の行動には注目だ。