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民進党はやっぱり民進党だった!豊田議員の元秘書に出馬打診で山尾志桜里への刺客は明言できず

衆議院選挙が近いとされている。そんな中で民進党らしさが凄い。民進党豊田真由子の元秘書への出馬を打診しているというのだ。しかも山尾志桜里への刺客は明言できないなど民進党らしさがまさに全開である。

 

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・豊田議員の元秘書に出馬打診

民進党は豊田議員から暴行されたとして被害届を提出した元秘書の男性に、衆院選への出馬を打診していたことがわかった。元秘書の出身地である福井県での出馬が有力である。民進党によると福井1区で調整するとみられている。ちなみに、福井1区は元防衛大臣稲田朋美が現職だ。

 

・仕事できない秘書で大丈夫なのか?

豊田議員の元秘書に打診するとはさすが民進党だろう。政策や人物ではなく、話題性のみで人選をしているのがよくわかる。元秘書は被害者として被害届を提出している。

 

しかし、それと同時に元秘書は仕事ができない人であることが報道されている。バースデーカードの名前と住所を間違えるなどの大きなミスをしているのだ。そんな人が国政を担うことができるのだろうか。普通に考えれば無理だろう。民進党は話題だけでなく、まともな人選ができないのだろうか。

 

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山尾志桜里に刺客送らない?

さらに、民進党らしさ全開なのが山尾志桜里への行動だ。まず、山尾志桜里民進党に離党届を提出した。そして離党届は認められて離党しており無所属となっている。その一方で、民主党を離党した細野豪志笠浩史などは除籍処分にされた。この対応の差が謎である。

 

そして、民進党の党首である前原誠司山尾志桜里への対立候補を擁立するのかについて明言しなかったのだ。あくまでも「総合的に判断する」とコメントするにとどめて刺客について明言しなかった。まさに民進党らしさ全開だろう。ちなみに、自民党は離党して無所属となった選挙区には対立候補を擁立することを明言している。

 

・そもそも解散批判がおかしい

また、民進党は解散には大義名分がなくおかしいと主張している。そもそもこの主張がおかしいのだ。森友学園問題や加計学園問題では安倍首相を批判し追及した。そして内閣不信任まで出している。

 

それはつまり、解散して国民に是非を問うように主張していたはずだ。それがいざ解散の流れとなったら批判をするのはおかしいだろう。まさにブーメランであり、民進党らしさが溢れている。本当に民進党は解党するべきときがきているのではないか。

 

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