9月1日に土屋太鳳主演の映画『トリガール』が公開した。だが、公開初週にもかかわらず、全国週末興行成績ランキング(興行通信社調べ)でトップ10圏外と大コケしたことがわかった。土屋太鳳と言えばアンチが多く、ネット上でも嫌われている。『トリガール』は土屋太鳳の嫌われが原因なのだろうか。
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・『トリガール』が大コケ
土屋太鳳主演の映画『トリガール」が初週から大コケしたことがわかった。全国週末興行成績ランキングでまさかのトップ10圏外だったのだ。
『トリガール』は全国238館で公開された。しかし、まさかの36館でしか公開されていない『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦』が8位になり、『トリガール』は敗北を喫したのだ。
・大コケの理由は土屋太鳳?
実はかねてから土屋太鳳にはアンチが多い。土屋太鳳と検索すると「土屋太鳳 嫌い」「土屋太鳳 嫌われている理由」などの検索ワードが現われるほどだ。
人気女優となると一部アンチがいるのは当然だろう。それでも、なぜか土屋太鳳の場合はアンチが多すぎるのだ。
ちなみに、土屋太鳳が嫌いな理由を調べてみた。すると「顔が嫌い」「性格が嫌い」「あざといから嫌い」などの理由が挙がっていた。個人的にはそこまで嫌いになるほどかと思うのだが、主演の映画が大コケの理由は土屋太鳳の嫌われが原因かもしれない。
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・土屋太鳳以外も評価が悪い
映画『トリガール』が大コケの理由は土屋太鳳だけではないようだ。観客の評価も著しく悪く、演出・脚本にも原因があるようなのだ。
また、映画では鳥人間コンテストを題材にしている。鳥人間コンテストに興味を抱く人がどれほど多いだろうか。つまり、あまりにも映画の題材がニッチすぎて評価もイマイチのようだ。
・今後の土屋太鳳の作品に注目
実は土屋太鳳は2017年12月16日全国公開予定の映画『8年越しの花嫁』や2018年公開予定映画『となりの怪物くん』『果-かさね―』などに主演する予定になっている。それだけに、今回の大コケでは女優としてもっていない印象になってしまった。
今後土屋太鳳が主演する映画ではどんな評価となるかで、土屋太鳳の女優としての評価も大きく変わりそう。主演が決まっている作品は、土屋太鳳にとって女優人生をかけた重要な映画となりそうだ。
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