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伊藤惇夫の偏向やデマが胡散臭い!こんな政治アナリストでいいのか?

伊藤惇夫は日本の政治アナリスト(政治評論家)である。情報番組にもよく登場し、とくに『ひるおび!』に登場する。この伊藤惇夫の偏向ぶりやデマが胡散臭いと話題になっている。伊藤惇夫の偏向・デマを紹介していこう。

 

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伊藤惇夫のプロフィール

まずは伊藤惇夫のプロフィールから紹介していこう。伊藤惇夫1948年生まれの神奈川県葉山町出身だ。学習院大学卒業後、出版社に就職。1973年からは田中角栄に誘われる形で自由民主党本部事務局に勤務している。その後は自民党を退職しさまざまな政党の事務局に勤務している。

 

新党結成に立合うことの多さから「新党請負人」と評するものもいる。現在は政治アナリストとして独立している。そして、ニュース番組やコメンテーターとして活躍中だ。しかし、世の中の評価としては完全中立の評論家・コメンテーターではなく民進党信者とみられている。それはこれから紹介する過去の発言を見ればよくわかる。

 

『グッディ!』出演時のデマ

伊藤惇夫2017726日にフジテレビの情報番組『グッディ!』に出演。ここで伊藤惇夫は「獣医学部設置は農水省の問題」と発言。これを受けて自民党の青山繫晴参議院議員はすぐさま「家畜の病気を治す等は農水省の問題だが、医学部新設は文科省が認可許可を握っている」と間違いを正す。

 

しかし、伊藤惇夫は「違う」と譲らないのだ。実際には青山繫晴が正しく、認可許可は文科省が持っている。平然と伊藤惇夫はデマを流しているのだ。こんなことも知らない人物が政治アナリストとは胡散臭いとしか思えない。

 

・『ひるおび』での偏向報道


TBS ひるおびの印象操作がヤバすぎる 2017年7月13日

 

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2017713日のTBS番組『ひるおび』では伊藤惇夫が平然と偏向報道をする。この日は伊藤惇夫だけでなく多くの出演者が安倍政権批判を繰り広げた。この安倍政権批判はすべて「印象」だけであり、事実に基づいた発言がなかったのだ。

 

そこで八代弁護士が「印象だけ安倍総理を批判するのはおかしい」と正論で反論する。すると伊藤惇夫はこともあろうか「問題は印象の部分」と発言。政治アナリストが印象で答えていいのだろうか。

 

政治アナリストなら、根拠をもって批判するべきである。だからこそ、伊藤惇夫偏向報道が酷く胡散臭いと言われているのだ。

 

・『とくダネ』で平然とデマ

201796日の『とくダネ』でも平然とデマを流していた。この日は山尾志桜里のガソリン問題を取り上げていた。このときに伊藤惇夫は「自民党議員もやっています」と発言したのだ。

 

これはおかしいだろう。本当にやっていたのなら問題にするべきで、やっている政治家を知っているなら政治アナリストとして告発すればいい。適当に「自民党もやっている」と発言するのは政治アナリストの仕事ではないはずだ。

 

それに、そもそも自民党がやっていれば他の党もやっていいのかという問題でもある。証拠がないことを平然と話す伊藤惇夫は胡散臭いだろう。

 

日本のメディアはこんな人物を平然と政治アナリストとして扱う。おかしい話ではないだろうか。もう日本のメディアは終わっている。

 

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