台風15号が8月31日現在小笠原諸島周辺に滞在している。ゆっくりと進んでおり、小笠原諸島周辺に台風15号の影響を及ぼしている。今後、台風15号は北上していく予測になっている。本州に直撃はしないが、北海道には上陸する可能性が高い。北海道は台風15号を警戒する必要がありそうだ。
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・台風15号の現状を紹介
台風情報については気象庁が随時発表をしている。最新の台風情報は8月31日9時45分に発表された。発表された情報によると、台風15号は現在父島の西南西約60㎞に位置している。父島は小笠原諸島に属している島であり、台風15号は小笠原諸島周辺にいることがわかる。
・台風15号の今後の予想
気象庁によると、台風15号は9月1日頃まで小笠原諸島周辺に停滞するようだ。その後、徐々に北上していくことが予想されている。関東や東北の太平洋沿岸を北上していくとのことだ。そのため、太平洋沿岸部は高波に警戒するべきである。また、雨や風にも注意するべきだろう。
さらに、9月3日には北海道に接近・上陸する恐れがあることがわかる。北海道の太平洋沿岸部は大荒れになりそうだ。そのため、北海道の太平洋沿岸部では最新の台風15号情報に注意して警戒してください。
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・最新の米軍・ヨーロッパの進路予想
台風の進路予想としては米軍やヨーロッパの進路予想が役に立つ。気象庁だけでなく、米軍やヨーロッパの進路予想と比べることで情報を精査することができるのだ。
米軍の台風15号の進路予想としては、9月2日の朝頃に関東に接近するようだ。そして、9月2・3日と東北や北海道に近づくことがわかる。ほとんど気象庁の進路予想と同じとなっている。
ヨーロッパの進路予想としては、9月2日に関東に接近することがわかる。そして、9月3日には東北に直撃するような予想となっている。そして、9月4日には北海道に上陸する予想だ。気象庁や米軍に比べて東北・北海道に台風15号は接近・上陸する予想となっているのである。
・北海道は最大限の警戒をするべき
気象庁・米軍・ヨーロッパの進路予想を見る限り、台風15号が最も接近し上陸の恐れがあるのが北海道だ。そのため、北海道の住民はできるだけ台風15号の警戒にあたるべきである。
しかも、台風15号は今後発達していくとされている。その結果、超大型台風になるのではともされているのだ。被害を抑えるためには台風15号の最新情報を収集し、しっかりと対応するべきだろう。
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