小林よしのりと週刊文春の仁義なき戦い！どうでもいいから辞職しろ

山尾志桜里が政策顧問に不倫疑惑の相手である倉持麟太郎の起用が話題になっている。

ここで面白い場外乱闘が起こっているのだ。

場外乱闘をしているのが小林よしのりと週刊文春である。

心底どうでもいい戦いなのだが、山尾志桜里は説明責任を果たすべきだ。

今からでもいいから議員辞職をしていただきたい。

・小林よしのりVS週刊文春

小林よしのりが週刊文春に噛みついている。

小林よしのりのウェブサイトでは11月16日に『デマをどう報じるワイドショー？』との題で更新。

この内容としては、週刊文春の「山尾志桜里、一泊二日一緒に大阪出張」との記事をデマだと断定。

山尾志桜里への報道を「魔女狩り」と批判している。

そして小林よしのりは過激なコメントを掲載している。

「タレコミOKだ。ガンガンやるぞ！オウム真理教と戦って以来の戦争だ。カルト文春を潰せ！」とブログで語っているのだ。

そして最後には「謝罪に追い込むまで戦うのだ！」とある。

・それなら訴えれば？

最後の「謝罪に追い込むまで戦うのだ！」が謎だ。

週刊文春による不倫疑惑報道からすべてデマだと言うのなら訴えればいい。

単純な話ではないだろうか。

本当にデマなら名誉毀損で訴えれば謝罪を勝つ取ることができるだろう。

そもそも、山尾志桜里は元検察官であり、不倫疑惑相手の倉持麟太郎は弁護士だ。

事実無根なら法的処置を取ることができるだろう。

それができないというのがすべてを物語っているのではないだろうか。

小林よしのりがなぜ山尾志桜里をそこまで評価しているのかが理解できない。

・説明責任を果たすか議員辞職

山尾志桜里に求めるのは説明責任を果たすのか議員辞職だ。

まず、山尾志桜里は宮崎謙介の不倫を糾弾していたことを忘れてはいけない。

自民党の不倫はダメで自分は良いというのはおかしいだろう。

また、自民党には疑惑を持たれたら無実を証明しろと主張した。

それなら、山尾志桜里は不倫をしていないということを証明するべきだ。

山尾志桜里に教えてあげよう、不倫をしていないと証明する方法は簡単だ。

週刊文春を名誉毀損で訴えればいいだけだ。

それができないのは、本当に不倫をしていたからだろう。

説明責任を果たせないのなら議員辞職をしてもらいたい。

もう国会議員でダブルスタンダードはこりごりだ。

ダブルスタンダードをする人物は信用できない。

とにかく、説明責任を果たすか議員辞職をするべきだ。

貴乃花親方がおかしい動き！過去にはお家騒動など相当腹黒い！？

日馬富士が貴ノ岩に暴行した問題が話題になっている。

そんな中で注目を集めているのが貴乃花親方だ。

貴乃花親方は貴ノ岩の師匠なのだが、どうも行動がおかしいのだ。

余りにも不可解な動きをしているのである。

過去にはお家騒動もあり、貴乃花親方は相当腹黒いのではないだろうか。

・不可解な行動とは？

まずは、貴乃花親方の不可解な行動を紹介していこう。

そのためには、わかっている一連の流れを掴む必要がある。

今回の暴行事件でわかっていることを時系列にしてみた。

10月 25日：日馬富士が貴ノ岩に暴行

26日：貴ノ岩は鳥取巡業に参加

　　　29日：貴乃花親方が鳥取県警に被害届提出

11月  2日：ネット上で朝に稽古している様子が紹介される

　　　 3日：相撲協会が電話で事情を確認

　　　14日：日馬富士による暴行が発覚

上記が一連の事件の流れとなっている。

ここで不可解なのが貴乃花親方の言動となってくるのだ。

貴乃花親方は10月29日に警察に被害届を提出した。

しかし、11月3日の相撲協会からの電話では「よくわからない」と答えたというのだ。

そして相撲協会に警察へ被害届を提出したことを報告していないのである。

被害届を提出している一方で「よくわからない」というのはおかしいだろう。

・貴乃花親方擁護がイマイチ

不可解な動きをしている貴乃花親方だが、擁護している人が多い。

擁護側の意見としては、貴乃花親方は相撲協会を信用していないというものだ。

貴乃花親方は相撲協会の圧力で揉み消されるのを恐れ、相撲協会に報告しなかったというのである。

しかし、いくら相撲協会を信用していないと言っても自身は理事を務めている。

責任ある立場であるのに、相撲協会に報告をしないのはおかしい行動ではないか。

そこで浮上してくるのが相撲協会内のパワーバランスだ。

昨年1月の理事長選で貴乃花親方は八角理事長と激しく対立した。

このときのしこりが残っており、貴乃花親方が今回の暴行事件を利用したのではないだろうか。

実は貴乃花親方は腹黒いのかもしれない。

・腹黒い貴乃花親方！？

貴乃花親方が腹黒いと思わせるのは過去の言動からわかる。

若い人は知らないかもしれないが、貴乃花親方はお家騒動があった。

父の死によって兄の若乃花と遺産相続で対立したのである。

ここで問題となったのが年寄名跡証書の所有権などだ。

結局は貴乃花親方が部屋を引き継いだのだが、どうもきな臭いのである。

また、貴乃花親方は廃業した元弟子には「可愛がり」と呼ばれる暴力行為を告発されたこともある。

このような過去を鑑みると腹黒い貴乃花親方が見えてくるのだ。

今回の暴行事件も自分の立身のために利用したのではないだろうか。

内村光良が紅白歌合戦総合司会に！ポケビとブラビの復活に期待か！？

2017年大晦日の紅白歌合戦の総合司会にウッチャンナンチャンの内村光良が決まった。

内村光良は初めて紅白歌合戦の司会を務めることになる。

これで期待されているのがポケットビスケッツ（ポケビ）とブラックビスケッツ（ブラビ）の復活と紅白出演だ。

そこで今回は、ポケビとブラピについて紹介していきたい。

・ポケビとは？

ポケビはバラエティー番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ‼』から誕生した音楽ユニットだ。

メンバーは内村光良と千秋、ウド鈴木の3人である。

1995年～2000年まで活動を続け、『YELLOW YELLOW HAPPY』や『Red Angel』はミリオンセラーを達成。

他にも『POWER』でオリコンチャート1位を獲得している。

ちなみに、ポケビは1998年の紅白歌合戦に出場しているのだ。

・ブラビとは？

ポケビと対になる音楽ユニットになるのがブラビだろう。

同じく『ウッチャンナンチャンのウリナリ‼』で誕生した音楽ユニットだ。

メンバーは南原清隆と天野ひろゆき、ビビアン・スーであり、途中でケディが参加した。

ブラビの活動期間は1997年～1999年であり、『STAMINA』『Timing』でミリオンセラーを達成している。

ブラビも1998年の紅白歌合戦に出場しているのだ。

・ポケビとブラビの復活はあるのか？

内村光良が紅白歌合戦の総合司会になることから、ポケビとブラビの復活に期待の声が多い。

ポケビとブラビはバラエティー番組から誕生した音楽ユニットながら、当時大人気だった。

どちらもミリオンセラーを達成するほどの人気を誇っていたのだ。

そのため、当時を知っている世代としては復活を望む声が多い。

しかし、ポケビの復活は可能だが、ブラビは厳しいのではないだろうか。

実はブラビのビビアン・スーは、台湾や中国に拠点を移しているとのことだ。

それだけに、ブラビの復活は厳しいのかもしれない。

だが、できることならポケビとブラビが復活し、紅白歌合戦にサプライズ出演してほしいものだ。

・南原清隆に期待！

ウッチャンナンチャンと言えば不仲疑惑が付きまとう。

それだけに、内村光良が総合司会を務める紅白歌合戦に南原清隆が出場するのかに注目だ。

やはり、内村光良と南原清隆が絡むのを見てみたい。

最近の若い人は内村光良と南原清隆がコンビであることを知らない人もいるのではないだろうか。

とにかく、南原清隆が紅白歌合戦に出演するのか注目しよう。