男が知っておきたい芸能・政治・時事ニュース

男なら知っておきたい芸能ニュースや政治、時事ニュースを紹介

競艇の闇がヤバイ!元選手・西川昌希が八百長で逮捕も・・・

公営ギャンブルである競艇で、ネットニュースを中心に八百長が話題になっています。元選手である西川昌希が八百長に加担したとして、逮捕されたのです。そこで今回は、どんな八百長だったのか、そして競艇の闇について紹介していきます。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

スポンサードリンク

・どんな八百長をしたの?

西川昌希容疑者が行った八百長は、わざと着順を落として高配当舟券を演出するというものです。これは、競艇だからこそできる八百長といえます。なぜなら、競艇は圧倒的にインコースが有利だからです。そのため、西川容疑者はインコースのレースでわざと着順を落とし、高配当舟券を出すことで八百長をしたとされています。

 

西川容疑者は、八百長に加担する見返りに現金300万円を受け取ったとされています。また、親戚で会社員の増川遵容疑者も逮捕されいる。

 

【金・プラチナ・宝石・ダイヤモンド・ブランドジュエリーの専門買取】

競艇界の闇が深い

今回の八百長事件で、一番ヤバイのは競艇界の闇の深さです。まず、こんな重大な事件があったのに、発覚してからも普通に競艇を開催しています。しかも、不正が行われたとされているびわこ競艇場でもレースを開催しているのです。通常であれば、自粛すると思うのですが・・・

 

また、闇の深さがわかるのは、地上波のニュースではあまり取り上げられていないことです。ネットニュースでは話題になっているのですが、不思議なことに地上波のニュースでは大きく取り上げられていません。

 

さらに、西川容疑者が元選手である点も闇の深さがわかります。実は、西川容疑者は昨年の9月に電撃引退をしているのです。この際には「腰痛の悪化」が原因とされていましたが、あまりにも不可解。この時点で、すでに八百長があったことを把握していた可能性があり、強制引退に追い込まれていた可能性があるのです。

 

このように、競艇界の闇はなかなか深いものがあります。きっと、何事もなかったかのように、今後も競艇は運営されていくのではないでしょうか?

スポンサードリンク

 

千葉大学が留学必修に!?その狙いや財源はどうなる?

1月24日、千葉大学は2020年度から「全員留学」を柱とする新たな戦略プランを発表しました。これにより千葉大学の学生は、好きな短期留学プログラムを選び、卒業までに1回は留学を経験することになります。この全員留学必修の狙いは何であり、財源はどこから確保するでしょうか。

千葉大学が留学必修!狙いはグローバル化に対応
千葉大学は、2020年度からの新たな戦略プランを発表し、学生の全員留学を柱にすることを発表しました。海外の提携校との留学プログラムを増設し、短期留学を必修化するとのことです。

留学必修化の狙いは、国際社会で活躍できるグローバル人材の育成です。2016年に新設された「国際教養学部」の実践を踏まえ、千葉大学はあえて留学を必修化し、グローバル化に対応できる学生を育成するつもりとのことです。

・留学必修の財源は?
千葉大学によると、留学の最長期間は約2カ月間であり、授業料は大学側が負担します。そこで気になるのが財源ですが、授業料が値上がりとなるとのことです。2020年度の新入生から値上げを検討しており、国の予算や自主財源を踏まえて、授業料の改定を検討するとのことです。

ちなみに、留学先への渡航や留学中の費用などは奨学金で一部をカバーできるようにする予定とされています。この全員留学必修には、賛否両論があるようです。

 

・賛否両論の全員留学必修化
千葉大学の全員留学必修化については、賛否両論があります。賛成意見としては、「面白い試みだと思う」「留学することで良い経験ができる」などがあります。その一方で、反対意見としては「たった最長2カ月の留学に意味があるの?」「大学生からすれば旅行感覚でしょ」などの意見もあるようです。

いずれにしても、面白い試みであるのは事実であり、留学経験を生かすことができるのかは学生次第ではないでしょうか。そもそも、留学必修化されることで、留学を前提に入試を受けることになります。つまり、千葉大学の入試を受ける学生は、留学することを前提に受験するはずです。

逆に言えば、留学したくない学生は千葉大学を避ければいいだけです。この新戦略により、千葉大学には海外経験を積みたいような、志の高い学生が集まるのではないでしょうか。

 

「カスハラ」って何?加害者にならないために注意すべきこと

最近注目され社会問題になっているのが「カスハラ」です。カスタマーハラスメントの略であり、悪質なクレーマーによる理不尽な要求や態度なことです。カスハラの加害者にならないために、気を付けておくべきことを紹介していきます。

・「カスハラ」とは?
カスタマーハラスメントの略であるカスハラですが、実は明確な定義はありません。一般的に、消費者による自己中心的な要求や態度のことをカスハラと呼んでいます。そのため、カスハラの被害に遭いやすいのは、カスタマーセンターのスタッフやショップ店員などです。

カスハラの具体例としては、「土下座の要求」「脅迫に捉えることができる言動」「多額の賠償金の要求」などが挙げられます。カスハラの被害に遭ったことで、被害者が精神的に追い詰められてしまい、退職するというケースまであります。すでに厚生労働省もカスハラの対策に乗り出しているものの、カスハラは無くなっていないのが現状です。

・カスハラとクレーマーの違いとは?
意外と難しいのが、カスハラとクレーマーの違いです。この両者で大きく違うのは、「理不尽な要求や態度」が挙げられます。クレーマーは、クレームを言う人を指しています。その一方で、カスハラは理不尽な要求や態度を取るのです。

そのため、カスハラはクレーマーをより悪質にしたものと捉えることができ、カスハラのことを「悪質クレーマー」「カスハラを行うクレーマー」などと表現することもあります。いずれにしても、より悪質なクレーマーが、カスハラという認識で間違いないでしょう。

 

・カスハラの加害者にならないために
カスハラの加害者にならないためには、正当なクレームしかしないことです。理不尽なクレームをすれば、カスハラ認定される可能性が高いです。そのため、正当なクレームしか伝えてはいけません。

また、正当なクレームをする際も、感情的にならないことがポイントです。あくまでも冷静に問題を指摘することで、カスハラの加害者にならないで済みます。逆に、正当なクレームでも、感情的になってしまうと、相手からすれば理不尽な要求や態度に見えることがあるでしょう。そのため、感情的にならないことが大切なのです。

カスハラは社会問題となっています。ストレス社会でイライラするのもわかりますが、絶対にカスハラはやってはいけない行為です。よりよい社会を作るために、お互いを思いやる気持ちを持ちましょう。